転職するなら「職人」もアリ←結論：シンプルで奥が深い

激甘パパブロガーのとらぱぱです🐯

パパブロガーの方の半分、

もしくは半分より多い方が

仕事をしていると思います。

仕事には種類がありますが、

今回はとらぱぱがしている「職人」

のお話をします。

先に結論から

今時の職人は意外と繊細でシンプルかつ伸び代のある仕事です！

はい。

転職するならとらぱぱは

職人を勧めてもいいと思っていますし、

今回はみなさんの知らない職人のお話です。

「職人」

って実は色々な職種に使われる言葉なんです。

料理人や、何かを巧みに仕上げる人を言ったり。

でも、今回とらぱぱが言う職人は

建設業の人の事をさします。

昔の建設系職人のイメージって、

ムキムキマッチョや元ヤンキーの人がやるイメージありません？

いやいや、実際とらぱぱもそーいうイメージでした。笑

でも、最近は違うんです。

建設系職人を10年以上やっているとらぱぱが実際に行っている

作業内容や身に付くスキルを伝えます。

まず、

年間とおして同じ場所にはいません。

建設系は物を作る仕事なので、

できあがったらそこには用がありません。

とらぱぱ的には嬉しいです。

毎日同じ場所で同じ事をする事が苦手なとらぱぱには向いています。

手に職をつけれます。

どのタイプのの職人だろうとワンパックの仕事をやれば、

一通り知る事ができ、

数年やれば独自性をだせる。

それが間違いではなく、

むしろ評価された時は嬉しいです。

毎日作業着を着ます。

が、

打ち合わせ。

会議。

PC作業。

もやります。

昔みたいに親方さんが全てを決める時代は

とうの昔に終わってます。笑

それはそれは昔に。

このプロジェクトを完成させるためにどうしたらいいか、

どの期間必要か、

数多のデータから、

予想という名の予定をたてて、

構想を練る。

最初は打ち合わせをし、

少しずつ煮詰め、

やっと本会議として提案し、

それを具現化していく。

図面も取引先とのやり取りもPC作業。

やっとできた工程表。

そう。

今の職人は現地作業だけではなく、

何もないところからの話し合いも自分達でこなすんです。

現にとらぱぱはなんにもないただの野原を見させられ、

「ここにマンションを建てます」

の、言葉を聞くたびに、

ピン！！

と、きたことががありません。笑

でもやると決まったら段々と完成していき、

色々な苦労や挫折を繰り返しながらも、

完成させます。

正直、終わった時は

安堵感とともに高揚感すら感じます。

一つの現場を終わらせるのに、

お金の話もあります。

ただ作業をおわらせるだけではありません。

人数管理。

材料代。

どこを削ってコスパをあげるか。

どこにお金をあてて

自分や自分の会社の色をだすか。

すべて、作業が始まる前には決めています。

予定より売り上げをだせるように努力するのも

モチベーションの一つです！

建設系職人のイメージ少しはかわりましたか？

オリンピック、パラリンピックを控える

日本で最近少しピックアップされた

職人の話をしてみました。

若い子達がドンドン意見し、

スキルを伸ばせる職場環境を作るのが、

とらぱぱのもう一つの仕事だとも思っています！

あっ

あと！

読んで頂けたならわかるとおもいますが、

やることが無限にあるので、

意外と給料もいいらしいよ、

そこの君！笑

なんなら、転職の選択肢の一つにしてみてください！