諦めず成長する子供にしてあげれる事は側にいる事だけ
我が子の成長をちゃんと見てますか❓
毎日一緒にいる我が子。
自然と成長しているように見えますが、
子供の努力あっての成長。
我が家には6歳と4歳の愛娘がいます。
6歳ともなれば、
自分の意思で物事に挑戦します。
「友達になわとび名人がいる。」
突然、愛娘から言われました。
「へぇーそうなんだー」
と、軽い返事をする私。
「私もできるようになりたい！」
なるほど！と。
なわとびは幼稚園に置いてあるらしいので
その足でまずはなわとびを買いにいき、
まずはこの子がどれ位の実力なのかを
確かめる事に。
一回、二、、、
一回、二、、、
まさかの二回目が跳べない！
改めて
なるほど！と。
苦手ななわとびを練習したかったのね！
こーしたほうがいい！
あーしたほうがいい！
パパのみてて！
と、果敢に猛練習。
ですが、なかなかできない。
その日は二回目を跳ぶことはできませんでした。
泣きながらも、
悔しさから長い時間練習した愛娘。
どうにかしてあげたい。
でもなにもしてあげれない。
歯痒い日でした。
どうしてもできるようになりない愛娘は
次の週もその次の週もひたすら練習。
努力を見守りながら
見ているしかできない私。
努力結果、
連続で跳べる回数はあがり、
その都度全力で褒め、喜びました。
私には見ていることしかできないから。
感動しました。
何もしてあげれない力不足さを感じながら
泣きながらあきらめずに努力する愛娘を
誇らしくすらおもい、
私も泣きそうになる猛練習期間でした。
一月たち
今や連続150回を達成。
今まで生きてきた時間ではできなかったことが
一月でできるまでに。
愛娘の努力は凄かった。
泣きながらも
【なわとびが上手になりたい】
と努力した愛娘を褒めてあげたい！
いっぱい抱き締めて、
あなたが努力したからできるようになったんだよ！
と、教えてあげたい！
あなたはもう、
「なわとび名人だよ！」
って。
子供はほっといても育つとはよく言いますが、
子供の努力あってこその成長。
親は見ているくらいしかできませんね。
だったら、
とことんつきあって、
少しでも成長したらいっぱい褒めてあげたい！
だって、それくらいしかしてあげれないから！
