【走る】は教育【マラソン】は素晴らしい

激甘パパブロガーのとらぱぱです🐯

こないだ、愛娘達(6歳と4歳)の

幼稚園のマラソン大会を観に行きました！

見て感じた感想

【走る】とは教育になる

と、

【マラソン】は素晴らしい

です‼️

初めて愛娘のマラソン大会を

見に来たとらぱぱ。

1周400mの本格的なトラック。

我が愛娘達はちゃんと走りきれるのか

ドキドキ。。

まずは二女から。

スタート早々転んでしまいました。

つい、抱き抱えに行きたい気持ちを

グッとこらえていたら、

スッた立ち上がり何事もなかったように

腕を大きく振って走り出しました。

とらぱぱは感動を隠せません。

二人姉妹の末っ子。

4歳とはいえ、末っ子ということもあり、

甘やかし、未だに赤ちゃんとして

接してしまっています。

普段、休日に遊んでいる時、

転んだりなんかしたらすぐ泣いてしまい

抱っこ抱っことなる

あの二女が。

泣くこともなく、

自ら立ち上がり、完走できました。

走るというのは教育なんだなぁと

改めて思いました。

転んだって泣かないし、

諦めないで頑張って完走もした。

言葉で伝えても

なかなかできません。

友達と一緒にマラソン大会を

【走る】

これって教育なんですね。

感動と感心です。

次は長女。

練習の時に好成績だったり、

去年は15位と、

少し期待していました。

ヨーイ、ドン！

あれ？

一位じゃない？

まじ？

普段から走るの早いなぁと思っては

いましたが、

スタート時にまさかの一位。

そこから何度も後ろ振り返り

抜かれないか確認する長女。

残り100mまで一位。

あれ？

まさかか？

とらぱぱはゴールの所にいました。

ゴールに近付いてきた長女。

普段、おちゃらけている長女。

マラソン大会、勝てる気がしないから

20位以内でいいと言って、長女。

すごく辛そうな顔をしていました。

頑張っていました。

「頑張れ！」

と、言えなかった、とらぱぱ。

あんなに頑張っているのに

頑張れとは言えなかった。

そのかわりに名前を何度も叫んでいました。

ただ名前を叫ぶだけ。

ぱぱ観てるよー！って。

ゴール直前で抜かれてしまい２位でした。

でも走りきった長女は清々しい顔。

負けたくないと言う気持ち。

頑張ると自分で決めて頑張りきれた事。

負けても清々しい達成感。

あの子はそれをこの800mの

【マラソン】

で全て感じたんです。

【マラソン】

ってなんて素晴らしいんだろう😌

愛娘に貴重な体験をさせてくれた

【マラソン】

は、意味のあるスポーツなんだな。

とらぱぱ的には何位だろうと

諦めず走りきった愛娘達を

全力で褒めてあげたいとおもいます🐯

感動しました。

そして成長を感じました。

なんだろ。。。

子供ってちゃんと育っていくんだなぁ。笑

でも色々怖いからマスクはさせてあげなきゃね！

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