「ぱぱが死んじゃうから私を守らないで」
激甘ぱぱブロガーのとらぱぱです🐯
突然てすが
【鬼】
と、いうフレーズは育児によくでてきます!
直接とらぱぱは言った事はないですが、
どこで覚えたのか
6歳と4歳の愛娘が
「悪いことしたら鬼がくるかもしれない」
と、言い出しました。
そこからミラクルな変換がはじまります。
「悪いことしたら鬼がくるかもしれない」
↓
「ちゃんと寝ないと鬼がくるかもしれない」
↓
「寝てる間に鬼がくるかもしれない」
まぁ、
ややこしいほうに変換してくれました。
ただ、
寝てるだけで鬼がくると。笑
かわいいやらおかしいやら。笑
愛娘たちはたまに寝付きにくい日があります。
とらぱぱはそういう時無理させず、
手を握ったり、
なでなでしたりします。
ある日も
寝付きにくい日でした。
そしたら6歳の長女が
「寝てる間に鬼きたら怖い」
と。
「こないし、もしきたらぱぱがやっつける」
と、伝えたら
長女はボロボロ泣き出しました。
?
そ、そんなに鬼が怖いんだね💧
と、
思い、
「大丈夫。ぱぱがちゃんとお前達を守る」
と、全力で安心させるつもりで言ったら、
まさかの益々号泣。
便乗で4歳の二女も号泣。
どうしようもできなくなった
とらぱぱは二人を抱きしめ、
なでなで、さすさすするしかありません。
そしたら、
少し落ち着いた長女が
「守らないで。」
と。
とらぱぱは
「いや、なにがあっても守るよ」
そしてまた泣き出す長女。
やばい。
さっぱりどうしたらいいかわからない💧
もう一度落ち着いた長女が
「ぱぱが死んじゃうから私を守らないで。ぱぱが死ぬ位なら守らなくていい。」
と、いう事がありました。
このあと、
鬼は絶対にこないと説明して、
なんとか寝れた二人の愛娘。
泣いた理由が
鬼が怖いではなく、
とらぱぱが死んだら~
だったんですね。
可愛いすぎでした💕
なんだか、
ぱぱ冥利につきるなと。
でもね、
愛娘たち。
ぱぱはね、
もし本当に鬼がきたら
死んでもお前達を守るんだよ!
ぱぱだからね。笑