トラパパブログ

ぱぱ的ポジティブ育児✨👍ぱぱは愛娘との幸せな毎日を書く❗

「我が子の試練‼️子供が補助輪外して自転車に乗れるようになる為のパパの3つの作戦!🔥」はじめます!

こんにちわ!トラパパです!

 

自転車っていつの間にか乗れるもんじゃないよね?

 

 

私には可愛い可愛い愛娘が二人もいます💕

朝5時に私の布団に入ってきて

「もう起きよ?💕」

って、言われたら6時に起きれば良い日でも朝から1時間遊んじゃう位溺愛しております!

 

そんな可愛い愛娘のご紹介↓

 

長女は最近色んなことに興味がいっぱいで外で遊ぶのが何より大好きな元気いっぱいな5歳のうぃーちゃん💕

 

二女は毎日ずっとニコニコしていておっきな声で「パパ~笑」って呼ぶのがマイブームな3歳のにゅーちゃん💕

 

はい。可愛すぎ。。。

 

 

こんな可愛い我が子!

日々成長しております。

 

その成長に少なからず関わっている親。

親が教えてあげれるのは

礼儀やあいさつ

お勉強

人に対する思いやり

箸の持ち方

お風呂の入りかた

ママに隠れてお菓子を食べる方法

などetc

 

無限に色々教えてあげれます。

正直、教えてあげようと思えばいくらでも。

 

 

ですが!

教えても実際にできるようになるかはわかりません。

教え方がヘタだったり、教えてにくいこと。

 

 

その1つが

「自転車の補助輪を外すこと」

だと、おもいます。

 

これってね。

教えにくいっていうより、教えようがないんですよね。

やってみせてあげたところで、見るだけでそうそうできるものじゃないし。

感覚に近いものが重要だから口で言ってもピンとこないし。

 

なかなか難しいんです。

 

今回は補助輪なしでも自転車に乗れるようにしてあげれる、親がしてあげれる事をご紹介します。

 

 

長女の五歳のうぃーちゃんが四歳の時に実際に乗れるようになった時の話を3つにブロック分けしてお伝えします。

 

 

 

「パパみたいに自転車乗りたい。」

うぃーちゃんのこの発言によって、補助輪外すプロジェクトは始まりました。

自転車を手に入れた時は当たり前のように補助輪がついていました。

補助輪有だとそれまで乗ってた三輪車に近いのか手に入れた瞬間乗れてました。

 

ですが、次第にコーナリングや機能性に違和感を感じて🔥補助輪外したい🔥ってなったんでしょうね。

 

トラパパもとうとうこの時がきたかと!

教える気MAXで外しました。

 

仕事柄もってる道具でサッと!

a.r10.to

 

 

ヘルメットやら膝肘あとを装着して準備万端!

おすすめ↓

a.r10.to

 

よし!

いざ乗車。

 

 

 

コテン。

 

一ミリも進むことなく倒れたうぃーちゃん。

「難しすぎる。やっぱ直して。」

 

いやいや、あきらめ早いな。笑

 

うぃーちゃんはそのあともほとんど前に進むことなくまたがっては倒れ、またがっては倒れ。

の、連続。

パパやママが普通に乗っているから乗れるイメージだったんでしょうね。

 

トラパパなりに後ろもってあげたり、パパが乗ってるの見せたり。

したけどうまくいかず、

 

もうやりたくないって後半は泣いてしまいました。

 

本当はここで諦めさせちゃいけないのはわかってたんですが、泣く愛娘をみて激甘トラパパは補助輪を復活。

 

 

その日の夜。

「もう自転車乗らない。」

と、ふてくされているうぃーちゃんの隣でトラパパは珍しく決心しました。

よし、トリッキーな作戦も混ざっているが3つの事を試そう。

絶対補助輪なしで自転車乗れるようにしてやる!

技術じゃない、大事なのは気持ちだ!笑

そしてうぃーちゃんならあの作戦がきくはず。。。

 

 

 

1→「乗りたい」気持ちにさせてあげる

次のお休みの日。

トラパパはわかってました。

きっと今週は乗りこなせない。だって。。。

 

それでも、今週も大事だ!

次に練習する為の今日の練習だ!

 

朝から先週取り付け直した補助輪をまた外し、うぃーちゃんを外に呼びました!

 

「自転車はやだ~。」

の、うぃーちゃんをなんとか説得して

練習再開!

 

先週と同じく転ぶうぃーちゃん。

先週とは違って手をださないトラパパ。

だけど口をだします!

 

「すごいよー!」

「先週より前すすんでる!」

「あれ?今普通に乗れてたんじゃない?」

 

もう、嘘でも褒めちぎりました。

嘘ついてごめんね。

でもまずはやる気になってもらわなくては!

練習しなきゃできるようにならない!

とにかくなんでもいいから褒めました。

 

「今、少し乗れてきたよね?」

「いいかんじ、いいかんじ!」

本当は乗れてないけど、ノッてきたのでより褒めちぎり。

 

二時間びっちり、やめたいとも言わず頑張ったうぃーちゃん。

なんとかフラフラしながら3mくらいは進めました。

「今日乗れる気がしたんだけどなー。」

すっかりうぃーちゃんはやる気になってきました。

この週は補助輪を外したまま家に入れました😁

 

 

2→「次は乗れる」気持ちにしてあげる

次の休みまでの間にちょくちょく

「次は乗れそうだね。」

を、伝えました。

んで、次のステップ。

 

トラパパ「でもさ、足離す前に体前に倒したほうが良くない?」

うぃーちゃん「そうなの?」

トラパパ「そうだよ。」

うぃーちゃん「次のお休みでやってみる!」

 

あえて指摘してあげました。

注意じゃなく、アドバイスをしました。

 

それからは

こーしよう。

あーしよう。

こーしたらきっと乗れる。

あーしたらうまくなる。

 

伝えられることは全部伝えて、

うぃーちゃんのやる気とやれる気はすっかり上がりました!

イメージトレーニング?

的なかんじでうぃーちゃんは次のお休みも自転車の練習をする気です。

 

 

3→「私だってできる」気になる

トラパパは知ってます。

子供はすぐ諦めちゃう。

だけど負けん気も強い。

あの子ができるなら、私も。

 

だって、パパができるなら私もできるって思えたんだもんね。

 

 

やっときたお休み。

朝確認はした。あとは外にでるタイミング。

逆に「早くやろうよ~」

状態のうぃーちゃんに

「もうちょいしたらにしよ。」

と、止めていました。

 

そしてきたるべきタイミングがきました。

 

よし!うぃーちゃん!あなたなら今日乗れる!

 

やる気満々のうぃーちゃんは私が用意した自転車にまたがりました。

「あれ?お隣さんがいるね。」

 

実際は隣の隣のお宅なんですが、うぃーちゃんの二個上のAちゃんとにゅーちゃんと同じ年のBちゃん姉妹がいるんです。

 

上の子は外で遊ぶ時自転車に乗ったりしているのを私は知ってました。

うぃーちゃんの二個上なので上手に乗れてます。

その日も乗っていました。

 

「Aちゃん上手だね。」

はい。うぃーちゃんに火がついたのが見えました。笑

 

何も言わずペダルをグイっと。

フラフラしながらスーっと。そしてコテン。

 

先週二時間練習して3mだったのその日のファースト走行で5m以上いきました!

 

「パパ見てた!?」

転んだ痛さなんか気にせず嬉しそうなうぃーちゃん!

 

 

やっぱりトラパパの読みは大正解‼️🎉

 

 

子供って大人のマネしたい。けどできなくてもそんなに悔しくないんですよね。

ましてや親じゃね。

 

ただ、身近な年が近い子供には負けたくない。

負けん気がでてきます!

 

先週はいつも家の前にある車がなかったのでお出掛けかなんかだったのか不在だったからこの作戦は使えませんでした。

 

今週は運よく外で遊ぶ日でよかった。笑

 

「よし!その調子!」

「パパ!うぃーちゃん乗れるようになるよ!」

 

 

予想を越えたのは、うぃーちゃんは1日でゆっくりだけど町内を一周できるまで上達!

子供って一回できると早いなぁー!笑

 

ご満悦なうぃーちゃんをより褒めながら、少し目頭が熱くなってしまいました。

 

 

 

はい!

トリッキーな作戦がまざった3つの作戦でした。

要するに、

やる気

やれる気

負けん気

を、コントロールしてあげれば子供はなんでもできます!

 

いつかパパがいなくてもなんでもできるようになるんですか、

我が子です。子供が何かを乗り越えようとしてる時はできる限りのことはしてあげましょう!

 

 

まぁ、一番貢献してくれたのAちゃんだけど。笑